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３月２日午前11時より京都騎兵捜索隊13騎会による碑前参拝が行われ、戦友４名の御参列を頂戴した。

３月９日午前10時30分より笠置町遺族会主催による慰霊祭が斎行され、21名の御縁故・崇敬者の参列を賜わった。

４月３日12時より京都市立第一工業学校建築科・昭和十四年度卒業生による慰霊祭が斎行され、大戦下において散華された英霊と、併せ物故せる学友の面影を参列者は偲ばれた。

４月６日午前11時より140名の御参列のもと、本殿祭並びに碑前参拝式が斎行され、旧嵐歩兵第百二十聯隊出身英霊の御霊をお慰め申し上げた。当日は好天に恵まれ、境内は咲き誇る桜花につつまれて、戦友、御遺族はひととき在天の英霊を偲ばれた。

境内の桜花咲き誇るなか、4月15日午前11時より大阪府南河内郡河南町遺族会主催による慰霊祭が会長 西谷實、河南町々長 高橋尚史をはじめとして51名の御遺族参列のもと厳粛に斎行された。

４月19日午前11時より御縁故崇敬者80名の御参列を賜わり、相楽郡和束町連合遺族会主催による慰霊祭が斎行された。