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好天に恵まれた５月２７日午前１１時３０分より関西白鴎遺族会　会長　松葉　幸夫
以下、戦友、ご遺族９５名の多数のご参列を賜り、盛大に慰霊祭が斎行された。
本殿祭終了後は拝殿にて総会を開催。午後より昭和の杜内に建立されている白鴎顕彰碑に参拝。碑前へ白菊の献花をすすめられ、参列者は若くして雲染む屍と散華された旧海軍飛行予備学生、予備生徒出身英霊に追悼の誠を捧げられた。

５月１１日午前１１時より京都騎兵連合会による慰霊祭並びに碑前参拝が斎行され、
十六聯隊出身　英霊を偲ばれた。

５月１５日午前１１時、昭和の杜内に建立されている満州開拓青年義勇軍碑前にて
桃山会　代表　河北　憲夫　以下１７名の関係者参集し、大槻中隊出身英霊を偲び
碑前祭を斎行された。

５月１２日午後１時、近畿水交会　代表　川村　節夫　有志により、本年４月９日に斎行された「海軍機雷学校普水測十期戦友会」慰霊祭終了後の記念写真を在天の英霊にご照覧戴くべく神前へ奉納された。

６月８日午後２時福島県護國神社宮司
富田　好弘　崇敬会々長　山田　広助　遠路より　１４名のご参拝を頂戴した。当日はあいにく雨天であったが京都府出身英霊に感謝と追悼の誠を捧げられた。また一行は境内にお鎮まりの勤皇の志士の墓参を通じ、幕末から昭和へと一身を祖国日本に捧げられた大神たちの遺徳を偲ばれた。

恒例のみたま祭を厳粛なるうちに終え、8月２９日午後５時より、みたま祭万灯会々長　奥村　由三　昭和の杜友の会々長　林田　悠紀夫、昭和の杜友の会々員２１名が参加し、みたま祭直会がホテルりょうぜんにて開催された。 両会々長よりご挨拶を頂戴し、会員は昭和の大戦を振り返りつつ、語らいのひとときを過ごされた。

京都霊山護國神社崇敬者総代、昭和の杜友の会評議委員、嵐砲会々員の
鳥谷　芳雄氏が逝去されました。鳥谷氏の長年に亘る慰霊顕彰活動と護國神社護持にご尽力を賜りましたこと感謝申し上げると共に安らかなる冥福をお祈り申し上げます。